世はまさに活動量計戦国時代・・・同時に付けてレビューしてみたい→やってる人がいた
ガジェット好きのじぇふです。ライフログを記録するガジェットは好きで結構長く使っています。買う時に色々並んでる製品からスペック表やデザインでしか選びようがなく、実際の使い心地・ソフト面の具合はわからないんですよね。実際に同時付けしてみたら面白かろうなぁ/でもやり終えたら無駄に余るなぁ なんて思っていたのです。そしたらGetNaviの編集用が体張って記事にしてました。
活動量計を3つ付けて生活したら3週間で約2kg痩せたーーFitbit Alta/Garmin vivofit 3/Misfit Rayで起こった体の変化 | GetNavi web ゲットナビ
この見た目のインパクトはずるいですわw これだけ付けてツッコミが少ないってなったらそら自分から話し振りますわなw
これには及びませんが、今まで使って来た私の歴史と、Withingsの素晴らしさを書きたいと思います。
お品書き
- 私のアクティビティトラッカー歴
- ゆうちょきんぎょ万歩計
- Fitbit one
- Withings PulsO2
- Withings Activite Pop
- Withings Go
- Withingsのオススメポイント
- 抜群の電池持ち
- でも時計型はオススメしない
- 体重計との連携
1.私のアクティビティトラッカー歴
1個目 何かで貰ったゆうちょきんぎょ万歩計
古すぎて検索の引っかかる量も少ないですね。郵便貯金のキャラクターでゆうちょきんぎょというのがいて、それの万歩計が何かのおまけで貰えたんですよね。しばらくこれ付けて楽しんでました。私の原点がこれですw
結局歩数が出るだけが飽きた/カチャカチャうるさい/そこそこデカイ ってので持ち歩かなくなっちゃいました。これが10年くらい前ですかね。。。
2個目 Fitbit one
そうしてしばらくのブランクが空いた後、人気のFitbitに手を出してみました。小さめのOneを選択。クリップ付きのカバーもついており、常々ポケットに入れて歩数を測っていました。
Fitbitが他と差別化出来ていると思うところとして、「階段を登った階数」が記録されるんですよね。普段の生活で運動を増そうと思ったらエレベーターを使わない、ってのがとても取り組みやすいのでその成果が数字で見れるというのは良いですね。あと、アプリ単体でGPS使ったランニングログが取れるのは良いと思います。
海外で仕事してる時に無くしてしまい、買い替えとなったのでした。
3個目 Withings PulsO2
ここから私の初Withings。つか永江さんの記事の影響をモロに受けましてハイ。ただこの子はFitbit Oneに比べると微妙でした。ちょっと大きく、クリップが硬いというハードの不満。そしてこれはFitbit Oneも同じなのですが、睡眠時間の測定開始/終了が手動であることが超絶不満でありました。
万歩計を越える機能として大きいのが睡眠ログ取得です。最近のトレンドというか、当たり前の機能ですかね。ところがこの寝る前に測定開始・起きた後に測定終了というオペレーションは糞めんどくさいです。ちょっと無理でした。結局睡眠ログ機能は使わず、万歩計として使い続けていると、永江さんが新しいWithings製品に飛びつきますw 時計型・睡眠自動ロギング・電池半年持つ。。。ほ。欲しい!!! しかし5万円は高くて躊躇っていた折、廉価版が出ます。買いました。
4個目 Withings Activite Pop
機能は変わらずおよそ半額。スイス製が中国製に、サファイアガラスがミネラルガラスになっていますがOKOK。買った当時は日本の代理店が無かったのでEXPANSYSで買いました。ホント素晴らしい。フタが固すぎて電池交換できないなんてこともありましたが。結局この後ドライバーが曲がるほど力入れまして、何とか開きました。あ、素晴らしさは後述します。そして先日壊れました。ぶつけましてね。。。ヒビが入りまして。そしてそのまま海に入りまして。塩水が浸水しまして。動かなくなりました。。。
そうして次に買ったのが、
5個目 Withings Go
この子。直前のPopたんとはほぼ機能一緒。時計ではないというのが最も違う点で、お安く1万円を切る価格になっています。便利に使っています。
私がWithingsを勧める2つの理由と1つの忠告
1.電池持ちは正義
毎日充電する習慣に出来るのはスマホくらい。それ以外を同格にするのは結構難しいと思います。実際、何度か充電切らして、ログに穴空きました。
充電式ではなく使い捨てのボタン電池、と言うと聞こえは悪いですが年に1回か2回。その間放っておいていいのは全てに勝ります。習慣にするのは持ち歩くだけ、というのはかなりのアドバンテージだと思います。
2.時計型はヤメトケ
Activite Popを使っていてほとんど不満はありませんでした。ただ、ログを取るために腕の時計用の一等地を常に与えなければいけません。時計型になるとかなり人目につきますのでファッションの要素も強く、たまには付け替えたいと思います。が、出来てもバンドの交換だけ。
元々、いくつか時計を持っていてそれを使わないようにしただけですが、別に嫌で付けてないんじゃないんでたまには付けたい→つけるとログ取れない→もやもや って感じになります。なので私はあまりオススメしません。
3.体重計と連携できるのが凄い
記録を取るとこんなふうに見れます。体重計は持ってないので手動ですが。
自動で記録している羨ましい方がこちら。
- 渡米後の体重推移とジュースダイエット | Be Magnetic!
- ネットワーク対応多機能体重計『Withings Smart Body Analyzer』の拡張性を検証|@DIME アットダイム
- 測定結果をWifi経由で自動アップロードしてくれる体重計(Withings:WS-50)
- ダイエット1年のまとめ “ゆるく”頑張ったら、体重17.5kg減、体脂肪率11.7%減という結果になりました! | 捗りあん
- 産後の体重 | Saccini Panini
頻繁に測ってると分かるんですが、2kg程度簡単に上下するんですよね。水分なり宿便なり頻繁に出入りするものもあるので、一喜一憂せずに長期的な傾向で判断せねば、と思います。あーーー欲しいな~~~なんて思っていたら、Amazonでタイムセールするそうな。
旧モデルの叩き売りかと思ったら、先日出た最新モデルの下位の方でした。脈伝播速度は測れないけど、機能は十分。欲しい!あーもう買うわ!!
と思っていたのですが。
本サイトのドメインがこの10月で切れるので出費が。。。体重計壊れてないのに買い足しても純粋に余るんですけどね。。。ぬぅ。。。
早く体重計が壊れることを願います。
コメント
[…] 4回乗り換えてWithings Goを使ってる私が考えるアクティビティトラッカーの良し悪し […]
by 心拍数が測れるアクティビティトラッカー(活動量計)が欲しいが一長一短で悩み中 | ギリギリマイマイ 2017/5/29 0:13:58